こだわりのディテール
RED TAB
リーバイスを真似た模造品を区別
するため、1938年に考案された
レッドタブ。レッドタブは、衣料品で
初めて外側に付けられた商標ラベル
と言われアメリカ国内だけでなく
世界各国で商標登録されている。
LEATHER PATCH
ウエストベルトに初めてパッチが
取り付けられたのは、1873年
のことである。1886年に入ると
2頭の馬で引き裂いても大丈夫
だと言う堅牢を誇示した伝統の
デザインになる。それは、丈夫さ
を示す品質保証であると同時に、
サイズの表示板としての重要な
役目を果たしている。
ARCUATE
1873年、補強布を縫い付けるために
考案された二重の弓形ステッチ。
補強布を使用しなくなってからも、
模造品と区別するためのアイコンとして
残され、1943年に、商標権を取得、
アーキュエイトと言う言葉は、リーバイス
による造語で、アークの発音が弧を意味
する ARC に由来する
SELVAGE LIKE DENIM
1915年にコーンミルズ社が、生地の供給
に加わり、赤耳デニムの歴史が始まる。
「CLASSIC LEVI'S 」は、リーバイスの
ビンテージデニムに見られる赤耳の
アウトシームをホワイトとレッドのステッチング
により表現。
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82)トゥルートゥヒストリー
キムラ○クヤ着用モデルで人気でした08501-0128
フェイディッドブルーリペアードからのインスパイアードモデル。。
ダメージ、リペアード加工
アウトシームをホワイトとレッドのステッチングによりセルビッチを表現。
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こだわりのディテール
STITCH
リーバイスの伝統を支えている
のはステッチ1本に至るまでの細かな
アイデアと徹底した品質管理である
「CLASSIC LEVI'S 」は、ビンテージ
デニムで使用されている綿糸特有の
退色を忠実に復刻した、新開発の
コアヤーンで縫製されている。
TOP BUTTON
「CLASSIC LEVI'S 」は、1900年代
初頭から使用され続けたリーバイスの
主力ボタンを、忠実に復刻。
第二次大戦中を除き、創業以来、現在
まで大きなデザイン変更が無く使われて
いるボタンは、リーバイスの伝統を受け
継ぐ代表的なアイコンである。
RIVET
リーバイスストラウ社は、ヤコブ・ディビス
によって考案された「衣料品のポケットの
補強に、金属リベットを使用する方法」
に関する特許権を申請。
1873年5月20日にこの特許を取得した
リーバイスこそ、全てのジーンズの原点
である。
ZIPPER
リーバイス初のジッパーフロントは、1951
年のボーイズ用 501ZXXに始まり、1954
年には、501に、1967年には、505で採用
され、「プリンシュランク(防縮加工)ファブリック
」の導入と共にリーバイスのフロント・オープ
ニングの基本仕様として普及する
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