やっぱりスピードモデル!
DW-5600C-1V スピードモデル
DW-5600C-9CV スクラッチモデル
G−SHOCKといえば当然DW−5600C−1V、海外モデル
でありながら人気があるのは、5600系と5700系ぐらい。
初心者のころ、スピードモデルだし基本だから一本おさえて
おこうと買ったのが9CVの方、しかし他のGと違うフィット感
重量感、するとやっぱり本堂の1Vがほしくなる。
G−SHOCKERの憂鬱でいったけどシルバー液晶も、ゴールド
液晶もどちらもいいッス!・・・で、9CVがなぜスクラッチモデル
かというとこれをつけてバイクにのっている時、コケテG−SHOCK
の文字がスクラッチ(けずる)してしまったからです。それ以来、
バイクに乗る時は、主に、9CV! 一番酷使しているのでバンド
とかテカテカに光って貫禄がついてきている。

DW-5600B-2V
スピードモデルの色違いブルーモデル
ゴールド液晶を使用しているので、ちょっと見5600C−9CVの外側の色違いかと思うがプッシュボタンはシルバーフェイス内のカシオロゴとショックレジストのマ-クをまたぐゴールドラインは、ブルーの縁取りがされている。(5600B−3Vのグリーンモデルは当然グリーンの縁取り、5600C−9CVはグレイの縁取りと、昔のモデルはいろいろと芸が細かい)最近まで、3Vより2Vの方が少ないと思っていたけど、同じくらいなのかなぁ?(前にもいったけど3Vは、よく見かけたから、やっぱりブルーの方が個人的にカッコイイ、6000系も同じでグリーンって、少し野暮ったく見える。)話は違うけど、国内5600B−2の現物を今まで見たことありません。沢山のGの本が出ていますがどれもカタログの転写、あるいはB2VをB−2と言って掲載しているから、今となると国内の5600系って相当レアじゃないかな。
迷彩シリーズヘ DW−5600D−1・・・迷彩シリーズ参照
ちなみに初代迷彩(マーブル)4本はすべてゴールドプッシュ、ゴールド液晶ですよ。
DW-5600ED-9
復刻スピードモデルのイエロー国内限定
ちょい前からのG−SHOCKERは、スケルトン、白ものより黄色い
Gにどうしても目がいってしまう、それも5600のイエローなんていったら
復刻でも大アリでしょう。
ELバックライトに流線形の「G」の文字が浮かぶし、最近のGの中では
厚みがないほうだから、冬場のジャケットをきている時でもじゃまにならない
私はスキーにいく時はいつも復刻イエローです。当然プロテクター付きですが
雰囲気をだして、はずしています。
よく使うモデルって、ベルトがテカテカになって黒ずんできたり黄ばんで
きたりするけど、知り合いのG−SHOCKERのイエローフロッグマンや
6600のイエローはベルトがおうど色になっていたけど、私の復刻
イエローは、なぜか色が薄くなってレモン色になってきました。
DW-5600ED-4
DW-5600ED-8
復刻スピードモデルのカラー限定、4、赤と8、灰色2代目イルクジから、次第にコレクターが増えてきて9、黄色を入れて3色の限定は急がないと買えないぞ!と思っていたけど、たいしたことはなかった。
色物なら裏ブタがビスどめでもいいなぁーと見ていると、MADE IN KOREAの
文字が!これにはぶっ飛んだ。今までGといえば、MADE IN JAPAN だと思っていたのに(DW−5300系は ASSEMBLED IN KOREA? あるいは HONGKONG?)限定モデルが海外生産だなんて、その上海外仕様もでて国内限定とほとんど同じなのに限定ではないらしい。なんだか、所有している満足感があまりない。まぁー3色まとめていえることとして、
  • バンドとバンド止めが同色になった(スピード、フロッグマン、スラッシャーのイエローなど黒だった)
  • 前面にプロテクターが付いて、G−SHOCKとPROTECTIONの文字が黒色(海外仕様の灰色だけは文字が白)それとベゼルの下の本体の色が赤色は黒なのに黄色は白みたいだ、8の灰色は数が少ないと聞いたことがあるけどどうなんでしょう?
DW−5600E−1V・・・スピード復刻
98年正月初買い?したG−SHOCK、時計屋のような小物屋のような店の
G−SHOCK入りと書いてあったオリジナル福袋から出てきたG
復刻のレギュラーは持っていなかったからまぁーいいか。
シンプルな液晶、4プッシュボタンと言うことで今、流行のカスタムしやすいみたい遠目の見たら本物と復刻と見分けにくいし、ELバックライトもついて
うすめだから、使用目的なら良いでしょう。うわさでは復刻スピードも生産中とか・・・
P.S
98年初めの運試し福袋は2個買いました。もう一個は、メガネ屋さんの福袋
オークレイのサングラス入りの文字に思わず「1個下さい!」ラッキー!
持っていなかったサブゼロが入っていたよーん。
おいらはG−SHOCKERで全部出し終わったら、オイラはスポーツグラス
コレクターでもやろうかな?・・・OAKLEYが多いけどね。
番外 DW−500C−1 (ジュニアG、子スピード)
Baby−Gの基礎となったモデル。ジュニアGと呼ばれるだけあって、
初代Baby−Gと同型でコンパクトの10Bar
私が小スピードと呼ぶだけあって、5600C−1Vをまんま小さくしたようなモデルでよく作り込まれている。私の息子が、もう少し大きくなったら(今年ピカピカの1年生)二人でスピード、小スピードモデルをつけてお出掛けしたいものです。

スピードモデル・・・P.S
たぶん8ー9年間生産されたんだと思うけど、それだけ長期に作られていると
基本的には同じだけど違うところもでてくる。
  • モジュール、691→901
  • ライト オレンジ→グリーン
  • 裏ブタなどは鏡面仕上げ、シリアルナンバー入り、ヘアーライン仕上げ、JAPANの刻印無など。
前に本物のイエロースピードの見分けかた知っているか?とあるG−SHOCKERから聞かれたことがあるけど(5600C−1Vのバンドとベゼルを変えるとまんまとイエロースピードに見える)。私が思うには、本物は、691のモジュール、オレンジのライト、裏ブタは、鏡面仕上げ、JAPANNの刻印、シリアルナンバーは?じゃないかな?詳しく知りたい人は、他のHPに古いモデル専門?のところがあるからそちらへどーぞ。